トップ事業内容ソーラーファーム事業クオリティ / 架台

より高い発電量を引き出す高品質な機器や部材選定

Image

大切な太陽電池モジュールを長期的に支えるために。
基礎部分との親和性や耐久性を考慮した架台を採用しています。

架 台

不陸調整可能ボルト概念図
※保有耐力:100%(上記は宮崎ソーラーファームに対するものです。)

※保有耐力:100%(上記は宮崎ソーラーファームに対するものです。)

不陸調整可能ボルト

不陸調整可能ボルト(参考写真)

Mチャンネル

Mチャンネル(参考写真)

メーカーによる架台の構造計算書

メーカーによる架台の構造計算書(Image)

お客様の大切な資産(太陽電池モジュール)を支える架台

バローズのソーラーファームでは、架台と基礎部分との親和性や耐震性を考慮し、架台の基礎部分に不陸調整可能(アジャスター)ボルトを使用しています。このボルトには、せん断(横からの力)、引っぱり(上への力)、せん断引っぱり(斜めからの力)という3種類の負荷がかかります。各負荷の数値が100%となった場合、架台の破損が発生しますが、宮崎ソーラーファーム(販売済)の場合、架台の強度は右図の数字が示す通り約9割もの余力を残しており、高い耐久性を備えていることがメーカーの構造計算でも実証されています。

※太陽電池モジュールを10kW分設置した場合の重量は、鉄骨フレーム約1,600kg、アルミフレーム約710kg、Mチャンネルの場合は約380kg(すべて基礎重量除く)。
※杭打ち工法や置基礎工法などに変更になる場合があります。
※上記の仕様は物件により異なります。物件により最適な工法を選択しております。

様々な地域特性に合わせて選べる、バローズの架台ラインナップ
  • スチールハウスに用いられる鋼材に溶融亜鉛めっき処理を施し、高耐食性を実現。
    スチールハウスに用いられる鋼材に溶融亜鉛めっき処理を施し、高耐食性を実現。
    ○鋼材規格:SGC400
    ○めっき規格:Z35(JIS G 3302規格)
  • クラシックにカラー焼き付け塗装を行い、二層塗装処理(ブラック仕上げ)。高いデザイン性を実現した架台。
    クラシックにカラー焼き付け塗装を行い、
    二層塗装処理(ブラック仕上げ)。
    高いデザイン性を実現した架台。
    ○鋼材規格:SGC400
    ○めっき規格:Z35(JIS G 3302規格)
    +カラー焼き付け塗装(塗膜20μ以上)
  • クラシックにフッ素粒子塗装を行い、二層塗装処理。塩害が予想される地域での設置を可能にしたハイグレードタイプ。
    クラシックにフッ素粒子塗装を行い、二層塗装処理。塩害が予想される地域での設置を可能にしたハイグレードタイプ。
    ○鋼材規格:SGC400
    ○めっき規格:Z35(JIS G 3302規格)
    +フッ素粒子塗装

※架台の仕様に関して、詳しくはお問い合わせください。